一般皮膚疾患治療
水虫(白癬)
白癬(水虫)、爪白癬(爪水虫)とは?
白癬菌というカビの一種が皮膚の最表面の組織(角質)に感染しておこります。足だけの病気と思われがちですが、爪、手、股部、顔、体にもおこります。診断は剥がれかけの角質を採取し顕微鏡で白癬菌を確認することで行います。皮ふの白癬は塗り薬でほぼ完治させることが可能です。
爪白癬は通常塗り薬では治りにくいですが、飲み薬で治療すると7-8割の患者さんがきれいな爪になります。しかし、やや高額な治療であり、治療期間は少なくても半年程度はかかります。肝臓に持病のある方には投与できないときもあります。
よくある質問
主な診療内容
一般皮膚疾患治療 | アトピー性皮膚炎、じんましん、円形脱毛症、ニキビ,乾癬、イボ 水虫、接触皮膚炎、むしさされ、とびひ,皮膚腫瘍(良性・悪性) |
皮膚科手術 | 粉瘤、ほくろ(色素性母斑)、脂肪種 脂漏性角化症、基底細胞がん、陥入爪 |
保険外診療 | AGA、スキンケア製品 |
アクセスマップ
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